Case5 Webデザイン制作
Webの強みを活かした情報発信を行うことで、共感を促すWebサイトを構築します。
新規制作、リニューアル、プログラム導入など、皆さまの課題をWeb制作で解決します。
もはやWebサイトは「先生」の分身。時代の変化に対応したWebサイト作りを!
2019年に保険会社が行ったアンケート調査によると、病院を選ぶ際に参考にしている情報は長年圧倒的1位だった「家族や知人の評判」(46%)を抜いて、「病院のWebサイト」(55%)が1位になりました。その後もどんどん拍車がかかり、ますますWebサイトの重要性が高まっています。
さらに、コロナ禍の影響で、オンライン診療が普及して、Web3.0の時代では、もはやWebサイトは病院の顔や第2の窓口の領域を超え、「第2の診療室」「先生の分身」のような存在になりつつあります。
いまや、医療経営でも時代の流れに沿ったWebサイト作りは不可欠と言っていいでしょう。
しかし、現実の病院のWebサイトは先生の思いを伝えているでしょうか?
先生の強みを十分に伝え切れているでしょうか?
本当にメッセージを伝えたい患者さんに届いているでしょうか?
多くの医療施設のWebサイトが、形だけがキレイなサイト、画像や文章をテンプレートにはめ込んだおざなりのサイトが横行しています。
どうして折角作ったサイトが伝わらないチグハグな中身に仕上がるのでしょうか?
私達の社名に繋がりますが、これらのサイトには先生の思い=種=Seed(シード)が、すっぽり抜けているからだと考えています。
WEBサイトには何よりも、シードが必要なのです。
私達のWebサイト作りは、まず先生のお話をじっくり伺うことから始まります。先生の思い=シードを共有することなしにWEBサイトは成り立ちません。
その上で、PreSeedsは患者様目線に立った「伝わる」「届く」「信頼される」Webサイトを構築します。
広告・マーケティング、人材紹介、会計・財務など医療に特化したサポートの専門家だからこそ、それぞれの病院に合ったサイトをオーダーメイドで作ることができるのです。
PreSeedsでWebサイトを作るメリットとデメリット
デメリット
- 制作費用がかかる
- じっくり先生のお話を聞きながら制作するので時間がかかる
- 改善してすぐに成果があるとは限らない
- 常にWebサイトの効果の計測、改善を行う手間とコストがかかる
メリット
- より患者様が集まる病院にできる
- 先生の思いが伝わるWebサイトにできる
- 患者様と病院のミスマッチを減らすことができる
- 問い合わせや病院に来てからのコミュニケーションコストが削減できる
- 医療スタッフを集める労力やコストが削減できる
- 連絡ツールとの連携で既存患者様への連絡がスムーズになる
- 広告、CMなどとの連携したプロモーションができる
PreSeedsのWebサイト作りの手順
PreSeedsのWebサイト作りは、先生のお話を聞くことから始まります。
先生のビジョン、思い、要望、経営方針、営業方針をじっくりお聞きし、病院の未来像を把握した上でWebサイトを作成します。
先生も一人一人みんな違いますから、一つとして同じWebサイトはないはずです。先生と思いを共有するからこそ、病院のメッセージが伝わるブレないWebサイトを作ることができるのです。
病院のビジョンを確認したらマーケティングを病院全体の戦略を加味したWebサイトの形を探っていきます。
ここで医療法人専門のコンサルティングの経験と実績を活かし、マーケティング手法を使って分析を行います。
ペルソナ設定
まずどのような患者様が対象なのかを具体的にあぶり出していきます。
- 年齢は?
- 性別は?
- 家族構成は?
患者様のイメージが具体的で明確であればあるほど、
- 患者様は何を知りたがっているのか?
- 何に困っているのか?
を想定することができます。
絞り込んだ患者様に伝わるようにページ設計をし、伝えたいメッセージが伝えたい人に届くWebサイトをめざします。
目標設定
Webサイトは作るのがゴールではありません。目標を作り、その目標を管理し、常に改善することが肝心です。
先生と共有したビジョンをWebサイトの具体的な目標に落とし込んで、Web設計します。Webサイトは常に、細かい解析を行いPDCAの改善のサイクルを回していきます。
常に目標を管理し、改善を前提とした生きたWebサイトを組み立てます。
3C分析
病院のWebサイトは常にライバルと比較されており、比較されたときに選ばれるためのサイト設計が欠かせません。
- 市場環境(csutomer)
- 自社環境(company)
- 競合環境(competitor)
の略です。
厳しい競争の中でも選ばれるサイトになるための要素も加味していきます。
このように、経営戦略に沿ったWebサイトの構築をするので、伝わるWebサイトになり、病院の経営改善やイメージアップ、ブランディングに繋がっていきます。
人材採用もできるWebサイトへ
医療サイトは患者様へのメッセージと同様に人材確保にも重要な役割を果たします。
病院施設に知人でもいないかぎり、病院内の雰囲気を知る手段は病院のサイトしかないからです。
PreSeedsは医療に特化した人材紹介業も展開しているので、医療スタッフがどのような職場環境を求めているのか精通しています。
「ここで働きたい」と人材が集まるWebサイトにすれば、人材採用にかかるコストも抑えることもできます。